【東洋経済新報社・すごいベンチャー100】Industry Alpha株式会社が社会を変える次世代企業として2024年版すごいベンチャー100に選出

工場・倉庫の自動化に寄与するディープテックのスタートアップとして高評価

概要

低床型AMRの開発・導入など工場・倉庫のスマート化事業を展開するIndustry Alpha 株式会社（本社所在地：東京都板橋区、代表取締役：渡辺琢実、以下「Industry Alpha」）は株式会社東洋経済新報社（本社所在地：東京都中央区、代表取締役社長：田北浩章、以下「東洋経済新報社」）が資金調達額や技術の独自性をベースに有望なベンチャーを取り上げる「すごいベンチャー100 2024年最新版」に選定され、日本の製造・物流業界のさらなる自動化に貢献します。

すごいベンチャー100とは

日本全体でスタートアップ企業の成長が著しい中、政府の支援も後押しとなり、革新的な企業が次々と登場しています。

その中でも、「社会を変える次世代企業」をテーマに、資金調達の規模や事業・技術の独自性などを総合的に評価し、東洋経済新報社が毎年発表する特集が「すごいベンチャー100」です。

今年も日本の未来を牽引するであろうスタートアップ企業100社が選出されました。

当社は、21あるカテゴリーの中で「物流・貿易」部門において選出されました。

当部門では物流業界が抱える長時間労働や低賃金、人手不足などの課題に対して、ロボットやIT技術を活用してソリューションを提供する企業がクローズアップされています。
特集では、当社のAMR・kaghelo(低床型自律走行搬送ロボット)やFMS(機器制御システム)などのプロダクト群にとどまらず、工場・倉庫全体のスマート化を実現する企業理念や事業全体が高く評価されています。